エガちゃんねるディレクター藤野義明〈街録ch~あなたの人生、教えてください~〉
こんにちは、アオリンゴです。
今回は私の大好きなYoutubeチャンネル「エガちゃんねる」を大成功に導き、日々挑戦し続ける敏腕ディレクター藤野Dが街録chに登場した動画を紹介したいと思います。
フリーランスのディレクター三谷さんが、一般人から芸能人までさまざまな人たちの人生について打ち合わせなしでひたすらインタビューしまくる超人気チャンネルです。
この動画では、藤野Dがエガちゃんねるを開設することになった経緯や、これまでの仕事のこと、仕事に対する真面目なスタンスがたくさん語られており、あたおか(エガちゃんねるファン)なら絶対チェックしておきたい動画です。
もともとはブリーフ団Dとしてマスク姿でエガちゃんねるに登場していた藤野Dですが、今は顔出しOKとなり、裏方として活躍するほか、こうして様々なメディアにも登場されています。
まずは、動画をご紹介。

街録chの動画はこちら
エガちゃんねる立ち上げ最速100万登録も大物Uからヤラセ 垢BAN提案にブチ切れ/ディレクター藤野義明
この動画から分かること
藤野Dの経歴
藤野Dは1978年生まれで群馬県出身、普通のサラリーマン家庭に生まれ育ちました。4歳上のお兄さんも現在はサラリーマンとして勤めていらっしゃるのだそうです。
小学校3年生の頃に神奈川県藤沢市に引っ越し、子どもの頃はサッカー選手になりたいと思っていたそうです。
もともと文化祭や体育祭が好きで、テレビ業界にも憧れてはいたものの進路はとくに決まっていたわけではなかったそうです。しかし、大学在学中にテレビ制作会社「ケイマックス」の存在を知り、就職したいと連絡したところ、未経験では雇ってもらうことができなかったため、他の制作会社で1年間働くことになったそうです。
当時ケイマックスでは「ぷっすま」や「内村プロデュース(内P)」などの人気番組をつくっており、藤野Dは大好きだった内Pの制作にいれてもらえることになったそうです。
当時のテレビ業界は今とは違って、暴力も普通の超ブラック業界だったことなども動画内で回顧されてます。
昔はテレビ業界に限らず暴力やセクハラありまくりの時代でしたよねえ…。私も昔は今では考えられない光景をよく見ました。笑

それから、「たけし軍団スペシャル」で念願のディレクターデビューを果たすことになります。
たけし軍団スペシャル(通称:たけスポ)は、2002年9月までフジテレビで放送されていた、ビートたけしとたけし軍団による特別番組の総称。内容は、たけし軍団のメンバーが体を張って企画に挑戦するなど過激な内容だったようです。
そこで1コーナーを担当させてもらうことをきっかけに、「ぷっすま」でも1コーナーを担当し、そのうち1番組全てを任されるようになったそうです。
通常テレビディレクターで1年目というのは、30分または60分番組の1コーナーを担当しながら少しずつ仕事が大きくなっていくのが一般的だそうですが、それに比較すると藤野Dのディレクターとしての成長はかなり早かったそうです。
当時からそれだけネームバリューのある番組ですぐに番組を任されるなんて、周りから才能が認められていたということなんだと思いました!

江頭2:50との出会い
藤野Dと江頭さんの出会いは、藤野Dが制作に携わっていたテレビ番組「ぷっすま」でした。
当時、番組内で江頭さんのコーナーがあったそうです。そして、初めて「ぷっすま」の現場に藤野Dが訪れたときに、まさしく江頭さんが出演しており、暴れまくっていたそうです。そのコーナー自体は数か月に1回程度ではあったそうですが、10年以上繰り返すうちに、お二人の関係性が出来上がっていったようでした。
会社設立
藤野Dは2011年に制作会社「ばんぺいゆ」を、放送作家のたかはCさん、野地努さんを引き連れて設立します。
きっかけとして語られていたのは、dTVのネット番組で江頭さんの番組をケイマックスの社員という立場で担当していた当時の出来事でした。
藤野Dが提案したとある企画が会社の社風に合わないということで、却下されてしまうことがありました。しかし、会社の偉い方が「自分でやるならいいよ」と発言されたことで、藤野Dが自分で会社を興すことを決めたといいます。
それまでケイマックスでは契約社員という形で働いていたため、とくに退社したというわけでもなく、自分でやりたいことを突き詰めるための起業であったと語られていました。
ただ、ケイマックスには現在も契約社員として在籍しており、お仕事もしているそうです。
「エガちゃんねる」開設について
藤野Dが担当していたテレビ番組「ぷっすま」が2018年に放送終了となりました。
当時、テレビ界では「コンプライアンス」という言葉が少しずつ普及をはじめ、昔と比べてお笑い番組に対する規制や世間の目も厳しくなり、テレビ業界は下火に向かっていました。
そんな中、江頭さんとの仲を深めていた藤野Dは、江頭さんとの企画を何かやりたいと思っていたそうです。しかし、テレビではただでさえ暴走キャラでる江頭さんの芸風がウケないのでは、という空気もあったそうです。
そこで、Youtubeではどうだろう?ということになったそうです。
当時、芸人のYoutuberとしてはキングコングの梶原さんが「カジサック」として大成功をおさめていたものの、まだコロナ前だったこともあり、Youtubeへ進出しているお笑い芸人さんはそこまで多くはありませんでした。
そして「エガちゃんねる」開設に向け着々と準備を進め、2020年4月のスタートを予定していたそうです。
そんな中、いち早くタレントのヒロミさんがYoutubeを始めました。それまでYoutubeはテレビに出られなくなった芸人さんが苦し紛れに食つなぐ、悪い言い方をすれば「都落ち」のような雰囲気があったなかで、ヒロミさんのYoutubeデビューはすごくポジティブなものでした。
それを見た藤野Dは「ヤバい」と思ったそうです。
そして、「エガちゃんねる」のスタートを2か月早めることにし、急遽2020年2月に決めたそうです。
その直後にコロナが始まり、4月には多くのお笑い芸人さんやテレビタレントがこぞってYoutubeチャンネルを開設するようになりました。結果的に、「エガちゃんねる」のスタートは、その一足先を行くことができたのは大きかったと語られています。
「ヤバい!」と思って2か月前倒しにした藤野Dの勘の鋭さと、仕事の早さがすごすぎます。

Youtubeを始める準備
「エガちゃんねる」がスタートする前に、いつでもYoutubeを始められるように準備しておかねばならないと思った藤野Dは、2019年頃にまずは自分でアカウントを作成し、チャンネルを開設します。
そのチャンネルでは、藤野Dの息子ふじまるくん(「エガちゃんねる」でもおなじみ!)の成長記録を公開していました。
動画の撮影、編集、アップロードなど、Youtubeに使い方をこのチャンネル運営を通して学んだそうです。半年間で公開された動画数は約50本!
「エガちゃんねる」の動画1本目からすごいクオリティが完成されていたのは、この練習期間があったからこそだったんですね!

収益のつかないロケットスタート
こうして始まったYoutubeチャンネル「エガちゃんねる」は、開設2日目で登録者数50万人を突破するという怒涛のロケットスタートとなりました。
「エガちゃんねる」の凄さについては以下の記事で熱く語らせていただいてます!


しかし、1本目のお尻に習字の筆をいれて文字をかく動画は当然のことながら広告審査に落ち、2本目に公開した股間でロケットを止める動画は、同じく審査落ちするだけでなく、R18動画にもなってしまいましたw
当然のことながら、Youtubeではチャンネル登録者数が何百万人いようとも、広告が付かない限りは収益になりませんw
スタッフの皆さんとしては、テレビで出来ないことをやった達成感があったと同時に「収益0だがこれは正解なのか…?」という戸惑いや迷いもありながらのスタートであったそうです。
そんな試行錯誤を繰り返しながら、現在ではチャンネル登録者数350万人を超える大人気チャンネルに成長しました。
発信者としてのプライド
Youtubeチャンネルとして人気の出てきた「エガちゃんねる」には、様々な声がかかるようになっていきます。
中には、Googleとの間に入ってあげる代わりに売り上げの数%をとるような業者や、コラボ企画を出演者に何の相談もなくふっかけてくる運営など、藤野Dの常識からすると、ありえないような、まるで作り手のプライドや誠意を感じられない人も少なからずいたことが語られています。
テレビ業界でエンタメやクリエイティブに関わってきた藤野Dにとっては、制作スタッフ同士の信頼関係やリスペクトを何より重要視されていることが、「エガちゃんねる」を通しても強く窺えます。
一方、ネットの世界では安易に「バズらせてなんぼ」のような価値観がはびこっています。そこに、だれかを楽しませたい、面白いものを作りたい、という純粋な思いを感じられないのは、何となく分かるような気がします。
ネット記事やSNS投稿、動画でも、バズることは重要だと思われますが、それが長続きするかどうかは結局、メディア側が世界に向けて何を発信したいのか、その芯になる思いや哲学がないと、結局は長続きせず、飽きられてしまうと思います。
さまざまな媒体で、あらゆるチャンネルが飽和する現代だからこそ、その作り手のプライドがある発信こそが、私たち視聴者や受け手の心に強く残り支持され、逆にバズることだけを考えた浅い発信は、単なる一時の消費にしかなりえないと思います。
少し寄り道してしまいました…🙄
現在の藤野Dについて
現在、藤野Dは「エガちゃんねる」を運営・動画制作することで手いっぱいの日々を送っているので、テレビのお仕事などは断っているそうです。
「エガちゃんねる」では、過激な企画をやると登録者数が減ることもあるそうです。登録者数が増えることを目標にもする一方で、それにこだわりすぎることで、本来発信したかったことをやらなくなるのもまた違う、と語られています。
あくまで、「エガちゃんねる」のスタンスをしっかり保ちながら、今後もチャンネル登録者数を増やしていくのが目標だとおっしゃっていました。
まとめ
今回は、大人気Youtubeチャンネル「エガちゃんねる」を統括する敏腕ディレクター藤野さんが街録chに出演した動画についてご紹介しました!
知れば知るほど仕事にまっすぐな仕事人・藤野Dの人柄に惚れる内容でした。これからも、エガちゃんねるを中心に藤野Dのお仕事を追っていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
藤野Dの著書「エガちゃんねる革命」
YouTube「エガちゃんねる」の2周年を記念して発売される公式本。
再生数3億回超を誇るお化けチャンネルはいかにして驚異的な成功を収めることができたのか。
テレビ界から姿を消していた江頭2:50にスポットを当て、YouTubeで登録者数260万人超に育てた敏腕ディレクター(ブリーフ団D)が、これまでの伝説の企画を振り返りながら、制作の裏話としたたかなメディア戦略、テレビ番組制作の経験から試行錯誤を経て得た独自のノウハウを公開します。(Amazon商品説明より抜粋)
エガちゃんねるについて

登録者数370万人超え(2022.6.20時点)の超大人気Youtubeチャンネル「エガちゃんねる」では、お笑い芸人の江頭2:50さんが仲間たちとともに「面白いことを全部やってやる!」と色んな事に挑戦しています。
笑いはもちろん、涙あり感動あり、時には真面目な回もあり、老若男女問わず楽しめる、イルカちゃん超おすすめのチャンネルです。
ぜひ登録してくださいねー!
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